オーガニック茶が抱える課題

お茶の健康効果については数多くの研究で報告されていますが、健康により良いとされるオーガニック栽培の茶は、日本の総生産量のわずか約4%(有機JAS認証)に過ぎません。
 
これは、美味しいオーガニック茶を作ることが非常に難しいためです。日本茶で最も重視される「うまみ」は、主に肥料に含まれる窒素によって生まれますが、この窒素は害虫を引き寄せるため、農薬の使用がほぼ避けられなくなってしまうのです。
 
そのため、本当に高品質な緑茶とオーガニック栽培を両立させることは難しいとよく言われています。
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ひとつひとつの農園に物語がある

「オーガニックのお茶は、慣行栽培のものには及ばない」

茶業界で言われてきたこの"常識"を乗り越えようと、日本には土づくりから徹底的にこだわり、農薬や化学肥料を一切使わずに風味豊かなお茶を作り上げる、情熱ある農家の方々がいます。

 

それぞれの農家には、その土地の地形や気候、土壌に応じたオーガニック栽培ならではの困難を乗り越えてきた、独自の物語があります。一杯のお茶には、そこに注がれた丁寧さと苦労、そして情熱が映し出されています。

 

日本の茶業界ではブレンドが一般的ですが、私たちは、こうした情熱ある農家の手によって作られた高品質なお茶と農家の方々を応援するために、個性に満ちた純粋な単一農園(シングルオリジン)というスタイルも用いながら、オーガニック茶を皆様に届けて参ります。

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